小倉ステーションホテルにて、
元全日本女子ソフトボール宇津木妙子監督の講演を聞きました。
まず、小柄な体格であることに驚きました。
そして現在も指導するために、毎日、腹筋背筋腕立て500回・・・(^^;)
幼少期での体験からマイナースポーツであるが故の苦労、
アトランタ、シドニーを経て北京オリンピックで金メダルとるまで、
そして現在の世界中でのソフトボールの普及活動・・・。
たくさんのことを教えていただきました。
コンプレックスがあるから人の倍以上の努力を続けることができるということ。
「強くて、みんなから応援されるチーム」を作るために、
ソフトボールを教える以上に「人」を育てているということ。
仲良しがチームワークではない。
一人一人の役割・責任を全うしてこそいいチームができるということ。
宇津木監督のような指導者に出会える選手は幸せだと思います。
宇津木監督、西京ゼファクラブ様、ありがとうございましたm( _ _ )m